1966-06-09 第51回国会 参議院 運輸委員会 第28号
その下の太田利三郎氏、これは鉄道建設公団の現在総裁をしていらっしゃいます。それから今野源八郎氏、東大の教授でございます。それから島田孝一氏、早大の名誉教授でありまして、都市交通審議会の会長をしていらっしゃいます。末高信氏、これは御承知のとおり早大の名誉教授でございまして、社会保険審議会の会長をいたしております。
その下の太田利三郎氏、これは鉄道建設公団の現在総裁をしていらっしゃいます。それから今野源八郎氏、東大の教授でございます。それから島田孝一氏、早大の名誉教授でありまして、都市交通審議会の会長をしていらっしゃいます。末高信氏、これは御承知のとおり早大の名誉教授でございまして、社会保険審議会の会長をいたしております。
○中村順造君 建設公団の理事長は太田利三郎さん、名前をあげて恐縮でありますが、事実でありますからやむを得ませんが、この人は日本開発銀行の副総裁、総裁、かつておやめになるときに千八百八十一万円の退職手当をもらって公団の総裁に就任なさっております。これは建設公団をおやめになられればまた相当額の退職手当、こういうことになるわけです。
日本中小企業指 導センター理事 長 越智 実君 雇用促進事業団 理事長 万仲余所治君 日本住宅公団総 裁 挾間 茂君 首都高速道路公 団理事長 神崎 丈二君 日本鉄道建設公 団総裁 太田利三郎君
海外経済協力基金総裁柳田誠二郎君、日本原子力研究所理事長丹羽周夫君、新技術開発事業団理事長鈴江康平君、日本開発銀行総裁平田敬一郎君、社会福祉事業振興会会長葛西嘉資君、農地開発機械公団理事長松本烈君、日本中央競馬会理事長石坂弘君、石油資源開発株式会社副社長岡田秀男君、日本中小企業指導センター理事長越智実君、雇用促進事業団理事長万仲余所治君、日本住宅公団総裁挾間茂君、首都高速道路公団理事長神崎丈二君、日本鉄道建設公団総裁太田利三郎君
○参考人(太田利三郎君) 三十九年度におきまして、部分改良等によりまして完成いたしました線路で、国鉄に貸し付けておりますのが根岸線、それから北海道の美幸線、白糠線、辺富内線、生橋線が貸し付け線、それから譲渡の予定線が能登線でございます。これらを昨年貸し付けてあります。根岸線だけが有償貸し付けで、あとは無償貸し付け、こういうふうに相なっております。
○参考人(太田利三郎君) ただいま御質問がございましたけれども、鉄道建設公団は運輸大臣の指示されました基本計画に基づきまして建設を進めることになっております。
○参考人(太田利三郎君) いままで渡辺理事からたびたび御答弁申しましたように、この線は、われわれ公団としましても、一番優先して着工し、かつ早く完成しなければならぬ線であります。国鉄からも要望されております。ただ、これは将来の予算問題がございますから、何年何カ月ということは実は責任あるものとしてこれは申し上げかねます。
なお、本法案審査のため、参考人として、日本鉄道建設公団総裁太田利三郎君及び理事渡辺寅雄君の出席を求めましたので、御報告いたします。
日本国有鉄道の経営に関する件について、日本鉄道建設公団総裁太田利三郎君から参考人として意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣法制局長官 林 修三君 大蔵政務次官 池田 清志君 大蔵省主税局長 村山 達雄君 大蔵省理財局長 稻益 繁君 大蔵省銀行局長 大月 高君 運輸省港湾局長 比田 正君 事務局側 常任委員会専門 員 坂入長太郎君 説明員 自治省財政局理 財課長 立田 清士君 参考人 日本開発銀行総 裁 太田利三郎君
○参考人(太田利三郎君) そのとおりでございまして、従来の滞り貸し償却額に照らしましても、たいした金額にはならない、今後もそういうふうになるだろう、こういうふうに思っております。
○参考人(太田利三郎君) 三十七年十二月末におきまして、海運に対しまする融資残高でございますが、千九百二十九億四千百万円でございます。
大蔵事務官 (理財局長) 稻益 繁君 大蔵事務官 (銀行局長) 大月 高君 運 輸 技 官 (港湾局長) 比田 正君 委員外の出席者 自治事務官 (財政局理財課 長) 立田 清士君 日本開発銀行総 裁 太田利三郎君
(主計局法規課 長) 上林 英男君 大蔵事務官 (理財局長) 稻益 繁君 大蔵事務官 (銀行局長) 大月 高君 委員外の出席者 大蔵事務官 (銀行局特別金 融課長) 新保 実生君 日本開発銀行総 裁 太田利三郎君
○参考人(太田利三郎君) 昭和三十五年度におきまする業務の概要につきまして、簡単に御説明申し上げます。 昭和三十五年度のわが国経済は、新内閣の高度成長意欲を織り込んだ新政策の発表、国民所得倍増計画の策定などにより、いわば成長ムードに包まれながら、前年度に引き続き概して順調な拡大過程をたどりました。
法務省人権擁護 局総務課長 小泉 初男君 林野庁林政部調 査課長 斎藤 誠三君 通商産業省軽工 業局長 倉八 正君 通商産業省鉱山 局鉱政課長 吉光 久君 会計検査院事務 総局第四局長 宇ノ沢智雄君 会計検査院事務 総局第五局長 白木 康進君 参考人 日本開発銀行総 裁 太田利三郎君
太田利三郎君。
福家 俊一君 石村 英雄君 加藤 勘十君 勝澤 芳雄君 島上善五郎君 田中織之進君 内海 清君 出席政府委員 運輸事務官 (大臣官房長) 廣瀬 眞一君 運輸事務官 (海運局長) 辻 章男君 委員外の出席者 日本開発銀行総 裁 太田利三郎君
○参考人(太田利三郎君) これは電力会社と鉄鋼会社が大部分を占めておりまして、そのほかに造船会社に一部、それから自動車製造会社に一部と、大部分が電力と鉄鋼でございます。
○参考人(太田利三郎君) だんだんと融資の要請も多うございますし、開発銀行としてめんどう見なけりゃならぬ事業も多うございますので、傾向としてはそういうふうになっております。
○参考人(太田利三郎君) 三十七年度の計画といたしましては、九百八十五億円の貸付規模をもちまして現在やっておるわけでございます。
規課長 上林 英男君 大蔵省理財局長 稲益 繁君 運輸省海運局長 辻 章男君 運輸省船舶局長 藤野 淳君 事務局側 常任委員会専門 員 坂入長太郎君 説明員 大蔵省理財局外 債課長 海堀 洋平君 通商産業省企業 局賠償特需室長 池田 久直君 参考人 日本開発銀行総 裁 太田利三郎君
○参考人(太田利三郎君) 年度によりまして予算と多少の狂いはございますけれども、大体予算のワクの中で大体の納付金の実績を見ております。今後も大体そのようにいくのじゃないかというふうに思っております。
○参考人(太田利三郎君) 本年三月末現在でございまして、正確な数字は七千五十九億円でございます。
郵政事務官 (貯金局長) 金沢 平蔵君 郵政事務官 (簡易保険局 長) 田中 鎮雄君 住宅金融公庫総 裁 師岡健四郎君 農林漁業金融公 庫総裁 清井 正君 日本開発銀行総 裁 太田利三郎君
○参考人(太田利三郎君) 電力関係だけではございません。鉄鋼関係も相当ございまして、電力鉄鋼、ほぼ半々くらいと、かように記憶しております。ほかに自動車工業、それから造船所、そういったものが、わずかでございますけれども、含まれております。
○参考人(太田利三郎君) 世界銀行からの借款としては全然ございません。ただ、海運は、プライベートにアメリカの銀行から、造船業の融資を多少市中銀行から受けておるというのがあるように聞いております。
○参考人(太田利三郎君) それは全然ございません。日本の私企業に対しますものは全部日本の開発銀行を通じてやる、こういうことになっております。ほかにございません。
大蔵事務官 (銀行局長) 大月 高君 運輸事務官 (海運局長) 辻 章男君 委員外の出席者 通商産業事務官 (企業局次長) 高島 節男君 通商産業事務官 (企業局賠償特 需室長) 池田 久直君 日本開発銀行総 裁 太田利三郎君
大蔵事務官 (主計局長) 石野 信一君 大蔵事務官 (理財局長) 稻益 繁君 大蔵事務官 (銀行局長) 大月 高君 委員外の出席者 大蔵事務官 (主計局法規課 長) 上林 英男君 日本開発銀行総 裁 太田利三郎君
委員外の出席者 大蔵事務官 (大臣官房財務 調査官) 佐竹 浩君 大蔵事務官 (銀行局特別金 融課長) 橋口 收君 大蔵事務官 (国税庁間税部 長) 上田 克郎君 日本開発銀行総 裁 太田利三郎君
国税庁調査査 察部調査課長) 渡部 信君 会計検査院事務 官 (第一局長) 秋山 昌平君 会計検査院事務 官 (第五局長) 平松 誠一君 日本専売公社副 総裁 石田 吉男君 日本開発銀行総 裁 太田利三郎君
○参考人(太田利三郎君) ちょっと今利子を、これは時期によって違うものでございますから、ちょっとお待ち下さい。今調べております。 それから担保の方は、これは担保をとっておるのでございまして、われわれの保証料率は、それに〇・三%を加えたものを徴収しておるわけでございます。
○参考人(太田利三郎君) これは冒頭に御説明申し上げましたのですが、三十三年度末の貸付金の合計が五千百九億円でございますが、そのうち四十二億五千二百万円が、約定の償還条項に対して延滞になっております。
○参考人(太田利三郎君) これは東京電力、関西電力、日本航空でございますが、この各社から、それぞれ担保を徴収いたしまして、われわれの方として、アメリカの輸出入銀行その他に保証しておる、こういう結果になっております。